最近行った鎌倉のお店

を、主にりんごの木さんに向けてしたためる。
非常ににわかじこみの情報だけど、いいなと思った所をそのまま書くことに努めるので相対評価ではないということを考慮していただけると幸いです。

最近よく外で紅茶を飲む。コーヒーは正直辻堂の27coffeeが素晴らしすぎて、そこで飲むのが至高で他はあまり感動がなくなってしまっているのと、豆の買い置きがあればそのへんの店で飲むより自宅のフレンチプレスでパパっと淹れたもののほうが美味しかったりするから。
そしてまあ、いい店は紅茶だとポットごとサーブしてくれてコストパフォーマンスがいいという悲しい庶民の知恵も大いにあったりもする。
そしてそのメリットを最大限に甘受する上では、混みすぎないということも非常に大事…なのだけど鎌倉は鎌倉だからその辺諦めも必要となる。

前置きが膨らんでしまった。

まず最初はブンブン紅茶店さん。いきなり反例だけどこの店は席数的にはわりとタイトになる。そもそも名実あるいいお店が銭洗弁財天と佐助稲荷に向かう道すがらにあるということで、週末ゆっくりすることは諦めた方がいいかも。ランチは行ったことがないので謎

この店のウリはもちろん紅茶…もなんだけど、正調な英国風の手作りお菓子が素晴らしい。
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スノーフレークケーキと銘柄忘れたストレートティー
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ヴィクトリアサンドウィッチとカルダモンティー

スノーフレークケーキはまず提供するスタイルがすごい。このあいだ初めて頼んで出てきたのを見たとき、それだけで気分が上がった。食べる前からそんな事になるってもはやすごい価値。
そして意外な食べ方の指示を教えてもらっていざ口にすると、もはやはっきりした食感は焼きメレンゲ部分のみがあって、その強い甘みと中にまた甘さの抑えたメレンゲ?(これが何だったのかだけ曖昧)クリームの濃厚さ、最下段のレモンカードの爽やかな甘酸っぱさがランダムに、時に混じり合って口を楽しませてくれる。
ポットの紅茶は優に3杯分だけど、このケーキにはそれを最大限楽しませてくれる楽しさがあるので、ボディの強いお茶が合うかな?

ヴィクトリアサンドウィッチは、端正な見た目を全く裏切らない味わい。ジャム(写真ではどちらもレモンカード。季節で変わると思う)をスポンジで挟んで、アイシングをかけただけ。しかし個人的にはスノーフレークケーキよりもこちらに感銘を受けた。
クリームもなく、飾り気もない本当に本当に地味なケーキ。だけどとにかくスポンジの食感が素晴らしい。口どけ、生地の弾力とやわらかさの正しいバランス。
ヴィクトリアサンドウィッチという名前が漂わせるのは華やかなイメージだけど、その実イギリス国民の美徳というか質実剛健さ素朴さと、何よりそれらを動かさない頑固さ、またその裏にある自信を作っている人に感じることができた…というと大袈裟かなあ?
味わいとしては本当にシンプルなのでお茶は何でも合うはず。飲んだことのない品種、おすすめのスペシャル茶葉、チャイもあればフルーツフレーバーブレンドもスパイスティーも、ジャム入り洋酒入フレッシュフルーツ入etc...ティーと呼ばれている中でここで飲めないのはロングアイランドアイスティーくらいじゃないかという中で、思い切ったものを選んでもこの店なら満足できると思います。


書くとやたら長くなったのでまず一軒だけ。
予定としては喫茶系の欧林堂、クレープリーアルモリック、ベルグフェルド長谷店
食事系の極楽カリー、シーキャッスル、津久井、マイクスバー、バワンなんかを書きたいけど、今回力加減がおかしいので次回から調整したい。夜中に始めたのが間違いだった…